JIJI.COMより写真抜粋
5-11歳ワクチン接種開始-ブラジル-
ブラジルのボルソナロ大統領はコロナ当初よりワクチン接種反対を貫いています。 国民による大規模デモ(接種をしたい国民によるデモ)が起こったこともありましたが、自身は接種をしていません。 大統領の意思とは関係なく、1/14よりブラジルでも子供のワクチン接種が免疫が弱いとされる先住民や基礎疾患のある子供を優先して接種を開始しました。
接種対象となる11歳の娘には接種をさせないと述べている。 日本や先進国がこぞって接種を表明しているなか、ブラジルの大統領が接種の危険性を声を大にして「ワクチンが危険」と言っています。
ワクチンの前に感染者を決める検査器”PCR検査”を疑ったタンザニア大統領がコロナに感染死去したニュースはあまりも怪しい事件として有名です。世界中でコロナパニックを(わざと)起こしている組織にとっては大統領指示により「PCRで果物やヤギの乳やオイルなどの液」を人名と偽って検査機関へ送られ、出た結果が陽性だったため公の場所で暴露され、その映像が拡散されたときは火消しに躍起でした。 残念ながら大統領はのちに死去されました。 が、どう考えても、闇に葬られたと考えるのが自然ではありませんか?
タンザニア大統領死去のニュース⇒https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031800355&g=int 死人に口無し。 記事では一切PCR検査がごまかしのインチキだった事実を知らせません。
タンザニア大統領暴露する⇒ 彼はPCRがいかにインチキかを暴いた有名な動画です(UMANIAさんブログより)
ブラジル大統領の自由への叫び⇒ 自由を失うくらいなら死んだほうがましだ (正論だと思う・・・)
ブラジルのワクチン接種状況
これほどまでに大統領が「ワクチン危険!」と叫んだところで、国民は世界の流れに飲み込まれてしまいます。 world in dataにて接種率をみてみたら、結構接種していました。(日本と比べたらほぼ同じ・・)
ブラジルでは国民全体の78%が2回接種済。 しかし1回のみでとどまった割合が10%ありました。日本では80%が接種、その中のほぼ1%が1回のみ。 1回で踏みとどまったのはブラジルの1/10の1%でした。 ブラジルの3回目ブースターはどうなるのでしょうか。 そして日本は・・・