梅干しを作る(完成)

宇宙由来の子育てblog

梅が手に入ったら、梅干しを作るのはいかが? リアルタイム更新で一緒に作りましょう!

手作り梅干しは医者いらず

さぁ、一緒に作ってみましょう。

らっきょう漬けもやってみると意外と簡単だった。

昔から日本人が作ってきた梅干しは

「一日一粒、医者知らず」

と言われるくらいにとても頼りになるニクい奴。

素晴らしい効果を持ち合わせているにも関わらず、作りは簡単なようです。

ワクチンを頼りにする人生をやめて、自分の体は自分で強くしていこう!

材料

梅の実 2kg

塩   450g(漬ける用)

赤紫蘇 300g ~ 600g

塩   45g ~ 90g(赤紫蘇絞り用)

ホワイトリカー・焼酎など 少々 (アルコール消毒用 35度以上のアルコール)

梅を漬ける瓶  5リットル用

作り方(2023.06.07)

梅のヘソを取る

梅を良く見るとへこんだところに枝の残りがあります。竹くしなので綺麗に取り除く

梅を漬ける

① 瓶を綺麗に洗います。 煮沸熱湯消毒、アルコール消毒などを梅投入前にチャチャっと。

② 梅を水洗い

③ ザルに入れて乾かす 自然乾燥でも乾いた布で水分をふき取ってもどちらでも良い

④ 塩を瓶の底に1/3~ 1/4 パラパラと敷く。

⑤ 梅を投入 → 塩をまく → 梅を投入 → 塩をかける → 梅を投入

梅と塩を入れた様子

⑥ 投入完了

⑦ 梅酢が上がるまで待つ(1~2週間くらい)

あとは、梅酢という透明の液体が梅を漬けてある上層部まで上がってきます。

それまでの間、1日1回、ビンを上下左右にゆすってみよう。

2023.6.13現在の様子

↓ ↓ ↓

赤シソを入れる(2023.06.16)

梅酢が上がってきたらシソを手に入れましょう。

梅を仕込んでから9日経過。 しかし、梅酢が梅の上に上がってこない

↓   ↓   ↓

この頃、スーパーには赤しそが並びます。それとともに「梅酢」も店頭に。

と、いう事で。。。

今回は赤しそ2袋と梅酢(500ml)を同時期に投入します!

へきなんのあかしそ2袋と梅漬の酢1パック(500ml)

① 赤シソを洗う→乾かす

② 塩もみ (2度) 塩もみして出た汁は灰汁(アク)です。思い切って捨てましょう。

塩もみ後、赤しそ2袋分が手のひらに乗ります

↓    ↓    ↓

③ 塩もみしたシソと梅酢を瓶へ投入します

梅酢とシソを乗せる

④ 梅雨明けまで冷暗場所に保管

このようになりました

↓  ↓  ↓

冷暗所に梅雨明けまで保管( ゚∀ ゚)

土用干し(2023.07.22)

梅雨があけた後の晴天の日3日間干しっぱなしにすると梅干しの皮も柔らかく、出来の良い梅干しになるようです。

1ヶ月がすぎた頃にはこんな感じとなりました

7/22の状態

ここから3日3晩干しっぱなしにしておきました

干した直後↓

3日目後にはこんな感じです ↓

梅干を増やして干しました

そして瓶へ詰めるとこんな感じ ↓

感想

始めるときは面倒と思っていても、案外やってみると簡単簡単。

しょっぱいけれど、売られている梅干と違い、賞味期限永久で~す! 

タイトルとURLをコピーしました