ヨモギオイルを作ろう

宇宙由来の子育てblog

ヨモギは日本全国何処にでも生える最強万能野草

ヨモギオイルとは

野草である蓬(ヨモギ)とごま油でつくります。何てったって、必要なのはその辺歩けば必ず生えているヨモギ(とはいえ、動物のお散歩コースのヨモギは避けたほうが良いでしょう(´∀`*)と太白胡麻油。太白胡麻油は炒っていない白ゴマですので無臭です。 

効能

ヨモギは全国の道端に生えているが超絶立派は薬草です。お灸に使われるモグサはヨモギで作られています。漢方では止血剤として使われたようです。浄血・増血作用、抗菌作用・デトックス(解毒)効果、皮膚病の薬、便秘解消、老化防止等々としても用いられます。

ヨモギオイルは全身に塗ってOK。カサカサ肌もカイカイ肌もシワシワ肌もこれを塗ってしっとり。髪の毛に塗っても、かかとに塗っても大丈夫。皮膚から体内にヨモギエキスが染み込みきっと体の毒素にも効果があるのではないでしょうか? 

胡麻油ですので普通のお料理に使っても勿論OK!

さぁヨモギオイルを作ろう

この万能薬草を軽く洗って日光で30分くらい干し、白ゴマ油で30分ほど低温にて煮込みます(と言ってもグツグツしてしまうとテンプラになりますからご注意!)

分量

太白胡麻油(ml):ヨモギ分量(g)=5:3 (増減しても大丈夫)             今回は太白胡麻油300mlのビンを使いますので180gのヨモギが理想です。
 

洗う・干す

お庭・道端・公園・川沿い・山などで採取したヨモギを軽く洗い、水気を取り、日光に30分

① 洗う

↓  ↓  ↓

② 干す:ヨモギが飛ばされないよう傘を差しました

太白胡麻油と一緒に30分煮る

ヨモギと太白胡麻油一瓶を投入。

③ 胡麻油全量投入!

とにかくテンプラにならないように、弱火で煮ます。

④ 弱火で30分煮る

↓     ↓    ↓

⑤ 時間が経つと緑色に色づきます

濾す(こす)・ 絞る ・ ビンに戻す

ガーゼで濾し、熱いけれどゴム手袋はめて絞りましょう。 あっという間に出来上がり

⑥ 濾す ガーゼがなかったのではぎれ布使用

↓  ↓  ↓

⑦ 絞ったあとのヨモギオイル

↓   ↓   ↓

⑧ 完成!

感想

コロナ茶番になり、いろんなものが信じられなくなり、化粧をやめてしまったこの3年。化粧水や乳液も使うのをやめてしまったのが理由(ではないかもしれないけれど)なのか、乾燥肌は更にカッサカサになっていたのでこのオイルは砂漠のオアシスかもしれません。。。毎日顔にオイルを塗って2週間余り。 シワは少しは薄くなったような。顔色は明るくなった感じです。

ありがとうございました。

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