国民に許可無くマイナンバーカード取得者だけに20000ポイントプレゼントって・・それ税金よ
マイナンバーカードとは(個人私見)
簡単に言うと、国民の情報(資産・口座・病気歴・プライベート情報)を政府が把握できる(政府にとって)とても便利なカードです。
え? 政府はそんな事言っていないわ。
カード一枚で便利になるとか
その通りです。
政府にとってとても便利になります。 よく言われる「保険証」も、わたし達一般庶民にとっては現行でなんら問題ないです。
外国人の保険証使いまわしが問題とか言っていたわねぇ
政府は「外国人が保険証1枚を何人もの人が使いまわししている」と言っています。が、それであれば保険証に写真を入れるようにすればいいだけの事。 政府側の問題であってもわたし達個人の問題ではありません。なぜにこんなに大慌てにマイナンバーカードの半強制義務化をやろうとするのか。
※半強制義務化 ⇒ 日本政府が国民に強いる大好きなヤリクチです 多くの国民は強いられている事すら認識できません。
マイナカードとは(政府見解)
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マイナカードで出来ること
①顔写真つき身分証明書 (顔つき身分証明書が必要な場面はほとんどないのでは?)
②証明書(住民票写し・戸籍票・各種税証明・印鑑証明等々)のコンビニ発行 (必要な人には楽だろうが、全国民数の何割が必要なの?)
③健康保険証の代わり 紛失したらとんでもなく大変な作業が待っています(役所・警察に届けるところからはじまります)
もっと素晴らしい利点があるのでは?
義務なら守らないとね
「義務」ではありません。。 しかし、これを持たないと生活が不便になるように仕向けられますので
「実質義務」(兵糧攻め)
が誕生します。 マイナンバーカード(マイナカード)の申請方法は3種類
①インターネット ②郵便(総務省から申請書が送られてくる) ③証明写真機
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マイナカードの中身の管理は
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マイナポータルで!(場所ではありません。ネットワーク内でのサービスです)
※ 登録し、活用するには携帯・パソコン等での入力操作が必要とされます。 今は出来ます。しかし、おじいちゃんやおばあちゃんになったときにまでずっと出来ると思いますか? パスワードも記憶しておかないといけません。
マイナポータルが管理します!
デジタル庁の管轄のマイナポータルがこのマイナンバーカードの申請から利用にいたるサービスを提供します(との事です)
マイナポータルとは
「個人情報」が管理され、またここからサービスを提供するところです(←管理体制十分だとおもう?)
勿論、ご自身が携帯やパソコン等を使って・・・というのが大前提です← 何度も言いますが、自分がお年寄りになってもそんな事できます? 誰かにログインしてやってもらうのですか?? 個人情報テンコ盛りですよ。
- 情報提供ネットワークシステムを通じた住民の情報のやり取りの記録(情報提供等記録)
- 行政機関が中間サーバーに保有する住民に関する情報(自己情報)
- 行政機関等から住民宛のお知らせ(例:子どもの予防接種や健診のお知らせ)
を、住民が自ら自宅のパソコン等から確認できるサービスを提供するものです。また、ライフイベントで発生する行政機関や民間事業者への申請等がもれることがないようナビゲートし、オンライン申請、オンライン決済等のサービスを可能とします。
なお、マイナンバーカードを取得せず、マイナポータルを利用できなくても、自分の情報を確認できる方法として、別途、情報保有機関に「書面による開示請求」をする方法が考えられます。(2017年11月更新)
マイナンバーカードを取得しなくとも、別の方法は必ずあります。
驚愕の利用規約
情報を管理するマイナポータルの利用規約を覗くと大変なことが記載されています。
管理側デジタル庁からの宣言:責任は負いません!
マイナポータル・利用規約→ https://img.myna.go.jp/html/riyoukiyaku_ja.html
とにかく「自己責任」らしいです。デジタル庁が国民へこれほど半強制にしておいても、何かあったら自己責任です。マイナポータルがしくじってもデジタル庁は関知しましぇん。
免責事項 ← とにかく”責任”についてがスゴいのです
デジタル庁はこう言っています ↓
●このシステムを利用する国民がこのシステムを利用できないことによる損害について責任を負わない
●このシステムの利用に際しマルウェア感染で生じた被害の責任を負いません ←悪意あるハッカーにより情報漏洩されても責任とりません
●利用規約は事前通知なしに改正することが出来る ←ルールは勝手に変更OKなの?!
簡単に分かりやすくマイナカードの恐ろしさを説明してくださる動画を発見しました。(れいわオッペケペーさんチャンネル)
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なんてこった!
という言葉しか出てこなくなります・・・
お勧めしない理由
・カードの紛失の可能性が常につきまとう (手続きも面倒だが、その再発行期間のサービス(医療機関等)を受けられないと自分の健康に直結する問題が出る)
・情報が管理されるマイナポータルからの情報漏えいが起こったときを考えると危険
・政府が国民への丁寧な説明なく、ゴリ押しするのが不自然
・政府が勝手に国民の税金から「マイナポイント」を使い国民を釣った
・利便性を感じない
・安全性の確保は出来ない
・住基ネットも特に必要としなかった
・もしものときの責任追及が出来ない ← 一番困りますよ
危険すぎるわ!(荻原博子さんのヤフー記事)
色んな人が「やめとけ!危険!!」と叫びますが、メディアは一斉言いません。
政治家は現在の法律を議員の数で変更させようとしているかもしれない
まさかの「義務化」
「議員の数の力で、法律なんてどうとでも変えられる」 そう考えているとしか思えない岸田文雄政権の「聞く耳を持たない」姿勢が如実に現れたのが、「マイナ保険証」の義務化です。
現行の法律では、マイナンバーカードの取得は、法律上では「任意」ということになっています。「任意」というのは、本人の意思で、作っても作らなくてもいいということ。 ところが、岸田政権は、このマイナンバーカードがなくては作れない「マイナ保険証」を、法律の改正もなく義務化するというのです。そしてさらに驚くべきことに、これまであった紙の保険証を廃止して使えなくするというのです。
続きはコチラ⇒ https://news.yahoo.co.jp/articles/cef522fa870b92a78f0e911bb97712df4f3811f8
政治家の仕事の一つに「法律を作る」があります。この法律が「国民のための法律」か「政治家のための法律」か。今の政治と現在の日本の状況をみれば一目瞭然です。
病院も困る(CBCテレビ記事)
勝手に政府が暴走していることを国民は知ったほうがよい。 本来義務化できないマイナンバーカードを一人の大臣が勝手に宣言し、それに従う企業や国民。 もともと政府は保険証とマイナナンバーカードは一体化しないと言っていました。 医療業界も騙された結果となっています。
マイナンバーカードと一体化の保険証「なくしたら?落としたら?」「お薬手帳や診察券は?」 既に“マイナ保険証”を導入している病院に聞いてみると… 配信
国が普及をすすめているマイナンバーカード。健康保険証との一元化で、“事実上の義務化”とも言われていますが、既に導入しているクリニックでは、便利になったのでしょうか。 【写真を見る】マイナンバーカードと一体化の保険証「なくしたら?落としたら?」「お薬手帳や診察券は?」 既に“マイナ保険証”を導入している病院に聞いてみると…
(20代男性) 「さまざまに分けるよりは1つに一体化した方が国民にはやりやすい」 (50代女性) 「紛失したときに どうすればいいのかという漠然とした不安があります」 13日政府が発表したのは、事実上の「マイナンバーカード」の取得義務化。 (河野デジタル大臣 13日) 「2024年度 秋に現在の健康保険証の廃止を目指します」 河野デジタル大臣は2年後までに、現在の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化する方針を発表しました。
続きはコチラ⇒ https://news.yahoo.co.jp/articles/2cd8743b86d3f031470590520a0be0bff81c7212
気持ちがゾッとして、返却したくなった方は返却できます。 申請取消しだって出来ます。
マイナンバーカード返却方法
作ったカードは返却できます。 国民全員が「持たない」選択をすれば、どれだけ政治が進めようとしても進みません。 政治家は国民がついてこないと何もできないのです。
↓は東京都東大和市のホームページです。 全国の自治体も同様と思いますので気になる方はお住まいの市役所・区役所へお問合せください。
マイナンバーカードの申請取消・返納
マイナンバーカードの返納について
カードの紛失・汚損などにより、新しいカードの再交付を希望する場合、またはマイナンバーカードをご自身の都合で返納したい場合は、市役所で回収いたします。下記の必要書類をご持参の上、市役所市民課のマイナンバー専用窓口までお越しください。
申請に必要なもの
【本人】
- マイナンバーカード
- 本人確認書類
【法定代理人】
- 本人のマイナンバーカード
- 本人の本人確認書類
- 法定代理人の本人確認書類
- 戸籍謄本や登記事項証明書等、法定代理人であることを証明する書類
⇒https://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/31,75665,325,760,html ↑取消申請詳細は上のリンクへどうぞ
なぜ2024年に健康保険証を廃止したいのか。 国民は保険証を持つことに困っていないのになぜ、超貴重な個人情報が入っているカードに保険証をくっつけたいのか。
すべては国民の為でしょうか?
ボーっとしている間に取り返しがつかなくなるようなことしないでいこうね!