小学校運動会 2022年

宇宙由来の子育てblog

マスクが気になる2021年の運動会から1年が経ちました。さぁ、どうなったのでしょうか。

2021年の運動会のふり返り

2021年は息子が小学生になった年にコロナといわれる殺人ウィルス(ではないけれど)が日本に広がり、生活にマスクという新常識が生まれて1年半経過の時期。 子供達はすっかりマスク生活を強制させられていました。「マスメディアと政府=正しい」という常識の元、学校や親御さんのマスク常時装着の直接指導により「マスクを取ることが怖い」と思う子供達も多く出てきました。そして、子供マスク警察として先生の代わりに「マスクせい!」という生徒も現れる。 同調圧力と学校からの指導により、まだ自分の意思を表すことが上手く出来ない子どもたちのマスク隊が出来上がりました。

 コロナと共に運動会新ルールも生まれました

生徒たちよ、校歌は心で唄おう!!

 
男子
男子

こ・こ・こころ?!

男子
男子

なんやそれ?

応援隊だけはマスク外して応援するよ。

競技する子も、もしウィルス怖いなら、マスクしていていいよ

男子
男子

中途半端すぎや。 はずしにくい・・・ 

女子
女子

みんなと一緒にしとこ

すでにコロナが恐ろしくないどころか、この騒動、国民の体調を悪化させる道具だとお分かりの方はいいのですが、99%以上はそんな事は思わない。(つまり、ダレもそんな風には思わない)

ただただ心を痛めた運動会でした。

そして、2022年の運動会がやってきた!

学校からのお便りによると

・・・・・あら、持ちもの欄にはマスクがないぞ

え?

おおきん
おおきん

マスクの文字がない!

2022年は「マスク不要?!」

そして2022年秋。学校から持ち帰ったプリントにはいつも記載されるあのワード”マスク”が

ないではありませんか!

そういえば・・・・彼も何か言っていた

sorry
sorry

マスクは屋外原則不要

楽しめ小学生!

まるで子供に戻ったかのように、わたしも心ウキウキしました。 世の中は「マスク社会」といわれいているが、我が地域の小学校は分かってきているようだ。

晴れ渡る運動会当日

おおきん
おおきん
 

のりぞー、マスクは一応持っていくかい?

のりぞー
のりぞー

書いてないし、いらん~

そして、運動会が始まり早速学校へいくと↓

2022年 小学校運動会風景

おかしい・・・・ どうしてこうなるのだろうか・・・

ちがう、予想の風景と全然違うではないですか! そうです、「マスク」記載はなくても、マスク着用は当たり前だったようです。HA?

雲ひとつない、晴天の秋晴れ。

もの凄く暑かった

にもかかわらず、ほとんどの大人達が外さない。 

もはや、マスクは「当たり前」のようです。 そしてあまりに暑いと思ったとき大人は、シレっとアゴまで下ろしたりして。 大人はそれでいい。 しかし、児童達は多くの同調圧力の目にさらされているので、よっぽど周りを気にしない子供しかノーマスクではいられません。 応援団の児童たちと競技中の生徒だけは、マスクをしなくてもよい感じでした。(大声で飛まつは飛んでいようが、そこはダレも見ない ← ルールだから大丈夫)

当日の陽性者数(四日市市HP抜粋)

https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1608009449472/index.html

 0.028%とは10万の中の28。 実際四日市市民は約30万人の人口ですが。たったそれだけの陽性(陽性=コロナでもありません)の世の中で、ほぼ100%がマスクをしています ← これがメディアの恐ろしさです。。

感染症対策ではない、それぞれの理由

「マスクをする理由」

しかし、微妙に違う感覚

1. ルールだからマスクをする(感染予防が理由ではなく、ただのルール)                                2. マスクで苦しくても我慢していたら、慣れた(ような気に自分でしている)                          3. とやかく他人から言われたくない、皆の前で言われたくない(忖度マスク)                          4. ウィルスが怖くてたまらない(ホンキのマスク)

4のホンキのマスクは本当に怖いのだからやっておいたほうがいいかもしれませんが、1-3の理由であれば、外してもよいと思います。身体を思えば、十分な酸素を呼吸により吸収できるのでマスクは不要。(←ただし、社会はその考えと逆方向へまっしぐらですが・・)

こんな非科学的な「マスクで感染予防」なんて、2020年以前はありませんでした。2020年以前は風邪をひいた人がウィルスを他人にうつさない為に、または花粉症の方等が花粉を体内に入れないようにマスクをしていました。大人はそれでよかったと知っているはずです。 にもかかわらず現在、大人はテレビに言われた事をそのまま従っている。そしてこのマスク感染予防対策により、大人と子供の間に溝が生まれているのは確かです。

このままこの対策が続いた先には、「マスクを取りましょう」と言っても取ろうとしない子供が出来てくる可能性です。現に、現在の体育の授業は基本ノーマスク奨励です。 しかし、取れない子供達がいます。また、体育直後で体温が上がっている時間ですら、すぐにマスクをはめる子供達。教育の成せる業です。年齢が上がれば上がるほどに。

あまりに子供の将来の健康に無関心な大人が多い事だけはわかりました。

無表情のロボットみたいな子供達が増えています。

運動会後の会話

おおきん
おおきん

のりぞーよ、マスク持って行かなかったけど

大丈夫だった?

のりぞー
のりぞー

だいじょうぶだったよ~

大丈夫だったよ~

自由を守る

「他人(ヒト)は他人、自分は自分」「他所(よそ)は他所(よそ)、此処(ここ)は此処(ここ)」

と昔よく言われた言葉です。 が、しかし2022年の日本はすぐに他人にアレコレ強要させようとします。 

他人様の「自由」に「ルールだから」と土足で入り込まないように、また入り込まれないようにしましょうね。

ありがとうございます

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