雨を降らせましょう
2001年8月には日本で試運転されていた人工降雨装置。 今は2022年。技術はより高度に発達をしていることでしょう。 水不足のために降らせることが出来る”人工降雨装置”。 困った人の為だけではなく、違う目的に使われることがありませんように。。
↓の動画は2013年東京都の貯水量が低下したのを機に12年ぶりに人工降雨装置を作動させるという内容のニュースです。
晴れにさせよう -北京オリンピックは雨予想だった-
仕組みは先ほどの雨を降らせる装置と同じ。雨雲が出来てきたら先手を打って(ミサイル撃って←中国はダイナミックね)大雨降らせ、雨雲を全て無くし、快晴にさせる。それが、2008年の北京オリンピック開会式でした。
【抜粋記事】
2008北京オリンピックが開幕する数日前だったと記憶している。日付が変わるころ、遅い夕食を終えて帰り道を急いでいると、突然、土砂降りに見舞われた。
「土砂降り」という言葉では生ぬるい。「滝のような雨」「バケツをひっくり返したような雨」でも描写しきれていない。「爆買い」ならぬ「爆雨」とでも表現するべきか。排水機能が整備されていない北京の道路は一瞬で川となり、全身ずぶ濡れになった。天気予報では降水確率は0%だったのだが…。
中国メディアによると、突然の豪雨を引き起こしたのは、8月8日の開会式を青空の下で迎えるために、中国当局が雲に打ち込んだミサイルだったようだ。ミサイルに搭載されたヨウ化銀が水滴と結びつき、人工的に雨を降らせるという仕組みだ。
かように、自然現象までも意のままに操ろうとするのが中国という国だ。極度にメンツを重んずるその国が、世界中の注目を集めるスポーツイベントを開催するにあたり、理念の一つに掲げたのが「緑色奥運」。つまり、環境に配慮したオリンピックだった。 (以下省略)
偽りの青空~中国共産党が得た遺産より⇒https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/history/olympic_legacy/18.html
雨を降らせることも、晴れにすることも人工で出来るのがわかりました。 文中にある「土砂降り」という言葉では生ぬるい。「滝のような雨」「バケツをひっくり返したような雨」でも描写しきれていない。 ←この表現、最近の日本の気象で頻繁に聞く表現ですね。。。
線状降水帯
近年ゲリラ豪雨など、ある地域に集中的に一定時間居座る雨雲がいます。その名を「線状降水帯」。土砂降りの雨は時として、まさに土砂災害を巻き起こしたり、洪水、浸水等の被害をもたらします。 今まで長時間居座る変な雲なんてなかったのに。。 そして先ほど書きました北京オリンピック前のあの話・・・・
雨を降らせて晴れをつくる (仕組み説明)
TDK TECHさんの記事を紹介させていただきます。https://www.tdk.com/ja/tech-mag/knowledge/101
記事によると雨を人工的に降らせる実験はアメリカの物理学者・化学者であるアーヴィング=ラングミューア博士より1946年、最初の実験がおこなわれています。
●雨が降る仕組み⇒ 雨雲を雨粒に変える(おおまかにいうと)
●雨雲には ⇒ 「冷たい雨雲」と「温かい雨雲」の二種類がある。 日本の雲は「冷たい雨雲」 雨雲の種類によって、雨を降らせる方法が違う。
●「冷たい雨雲」を雨にして降らす方法 ⇒ 、ドライアイスやヨウ化銀が使われます。ドライアイスは、雲粒の温度を下げることで種となる氷粒を作り、雨粒の成長を促します。ヨウ化銀は、それ自体が氷の結晶とよく似た形と性質で、そのまま種となって雨粒が成長します
第101回 雨を降らせて晴れを作る -人工降雨の技術-
■ 北京オリンピック開会式の天気予報は雨だった!
雲粒が集まって雨粒として落下するということは、雨雲が雨になるということで、雨が降ってしまえば、雨雲は消えます。つまり、特定の場所に、特定の時間に雨を降らせたくなければ、雨雲がその場所に近づく前に雨を降らせて、雲を消してしまえばいいのです。
この方法で「晴れ」を作り出したのが、先月開催された北京オリンピックの開会式です。天気予報では当日夜の北京市内の天気予報は「雷雨」でした。そこで、中国当局は、開会式の数時間前に北京市内や周辺都市から合計1000発以上のロケットを雨雲に打ち込み、ヨウ化銀を散布して北京市周辺で雨を降らせる「人工消雨」作戦を実施しました。その結果、開会式の時間帯の北京市内は見事に晴れたのです。(TDK TECH MAGより引用)
陰謀でも何でもなく、空に雨雲があり、そこへヨウ化銀を撒けば降らせることができます。 また、雨雲がなくとも雨雲を作ることができればどこでも雨を降らせることは可能となります。記事のなかでは雨雲を作ることまでは示されていませんが、実はすでに出来ているかもしれませんね。
丁度よい教科書見つけました
雨を降らす装置の説明映像です↓雨雲にロケット打ち込んでる!(まさに北京オリンピック前と同じ光景) 時に豪雪も作れるみたいですね。 ツイッターに人工雨について動画がありましたので貼り付けます!
雨・雪・ヒョウを降らせるのは普通にビジネスとして成立しているようでした。
人工地震について
人工地震も可能という話をアチコチで聞きます。 ふとツイッターをみると、なんと三重県沖に仕込んでる!っというじゃあありませんか。 。地震工作中って(笑)
ちまたでよく聞く(聞きませんか?)人工地震はHAARPの電磁波照射と小型核爆弾の2段構えらしいです。 陰謀論といわれていますが、もはや何でもありのこの時代、陰謀の域は越えてきているのではないでしょうか。 数数週間前には、宮城県沖に怪しげな動きがあるようなツイッターも出ていましたので、どこまで当たるかは分かりませんが、人工地震はあると思っています。
「かいめい」(掘削船)⇒海底広域研究船で、日本海溝の地震を調べる船のようです。「掘削船を用いて深海底を掘削することにより、地球環境変動、地球内部構造、海底下生命圏等の解明を目的とした研究を行っている」と説明されています⇒https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20210412/
「HAARP」 ⇒ 高周波活性オーロラ調査プログラム 「High Frequency Active Auroral Research Program」の頭文字をとって「HAARP」と呼ばれる。 HAARPの表向きの研究目的は、上空の電離層に電磁波を照射し、地球近郊で発生する自然現象を調査すること。
このHAARPといわれる装置は日本にもあるようです。場所は滋賀県。研究目的は自然現象を調査することということで、管轄は京都大学。
ツイッタの話に戻ると、このかいめいが三重沖でちょっと怪しげな動きをしている。かいめいは掘削船。そこで何をしているのか・・・。 これが自然現象の調査なのか、何なのか。。。という事らしいです。
国会でも話されている
2011年東日本復興特別委員会にて復興担当政務官の浜田議員が答弁されました。しかし、「そんな恥ずかしいことを・・」と言わんばかりに柿沢未途(カキザワミト)議員に攻撃されています。しかし、答弁を聞いていると極々当たり前の事と聞いて取ることができます。
(コウの雑記帳さんのブログからの引用です⇒https://kovlog.net/about-haarp/#toc5)
人工地震も人工津波も出来るとわかりました。。。
人工台風も?
世の中をまっすぐ信じない、不思議系大好きなサイト「トカナ」さんをご存知でしょうか? 陰謀といわれるものを丸ごと扱っているこのサイトに、「気象操作」というワードがありましたので紹介します。 記事では「人工台風」を肯定していません。 が、否定もしていません(どっち?!(笑))
(切り抜き)
5、日本政府も研究を公表!? 2018.10.01
今年の9月3日付の「YOMIURI ONLINE」によると、「政府は来年度から、日本発の革新的な技術開発を推進するため、複数の研究者らに予算を配分し、同じ開発テーマの成果を競わせる新制度を始める方針を固めた」というが、その開発テーマの一つには「台風の洋上での進路操作」と記されていた。これが可能になれば台風大国日本にとっては大きなメリットとなるのは間違いない。ちなみに、「人工降雨」はすでに我が国でも研究され、実現している。2012年6月26日付の「日本経済新聞」は、筑波大などのチームが、上空に液体炭酸を散布し、1時間当たりの雨量が10ミリ程度の雨を降らせることに成功したと報じている。
今回の台風24号、そしてそれに続く台風25号が人工台風だと言うつもりはない。しかし、米国を中心に世界中で気象兵器が研究されていることは頭の片隅に置いておいても良いだろう。また、こうした気象操作が長期的にみてどのような影響を自然界にもたらすのかも我々は知ることができていないのが現実だ。(以下略)
文中に「台風の洋上での進路操作」というワードななかなか興味深い。 なぜならここ最近、台風が全く現れなかったり、現れたと思ったけれど勢力なくしたり、台風の進路が今までには考えられないものだったり。 明らかに昔と今では台風の誕生や動きが違いますから。
昭和の三大台風
デジタル台風さんのサイトには、日本上陸し大きな被害をもたらした台風「昭和の三大台風」が紹介されています。
デジタル台風さんによれば、現代の被害状況が昭和の台風に比べると小さい理由に ”日本の防災対策が大きく貢献している”といわれています。 それと同時に「昭和の三大台風」(室戸台風(1934.9.21)・枕崎台風(1945.9.17)・伊勢湾台風(1959.9.26))に匹敵するほど強大な台風は、1961年の第二室戸台風を最後に40年以上の間、沖縄などの離島を除けば日本列島には接近していないようです。
近年、巨大パワーの台風が近づくとこの昭和の三大台風の映像が映し出されます。 甚大な被害が出ているのは変わらないけれど、昭和の台風ほどの強大な台風は来ていないとのことです。
変な動きの台風
NHK for schoolさんより変な進路の台風紹介動画です。 ここ最近では東北や北海道も直撃の心配をしないといけないようになりました。。 まさか去ったと思ったら戻ってきたりもしますから。。
人工気象操作、軍事目的と考えたらどの国も秘密裏に昔からやっていてもおかしくないと再認識しました。 これから起こる自然災害、本当に自然に起こされるものか人工的に意図的に起こされるものか冷静に見ていきたいと思いました。
参考記事まとめ
中国人工雨について 笹川スポーツ財団さん ⇒ https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/history/olympic_legacy/18.html
人工雨の仕組みについて TDK TECHさん⇒ https://www.tdk.com/ja/tech-mag/knowledge/101
気象降雨修正システムについて 自頭2.0さんツイッターより ⇒ https://twitter.com/Awakend_Citizen/status/1559884584975990784
海底広域研究船「かいめい」 について ⇒ https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20210412/
コウの雑記帳さん(人工地震)⇒https://kovlog.net/about-haarp/#toc5
TOCANA(トカナ)さんサイト ⇒ https://tocana.jp/2018/10/post_18295_entry.html
デジタル台風さんサイト ⇒ http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/disaster/help/past.html.ja
NHK for school ⇒ https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005301873_00000