夏風邪に気をつけよう

宇宙由来の子育てblog

夏風邪の種類

この時期は毎年夏風邪が流行ります。 毎年流行ります。 特にお子さん、保育所・幼稚園・小学校の子供達は罹ります。 毎年のように。 また夏風邪は大人もよくかかります。

流行時期

毎年6月からはじまり、6-8月までずっとピーク時期となります。

種類 (子供三大夏風邪)

● プール熱(咽頭結膜熱) → アデノウィルス原因。 高熱・のどの痛み・結膜炎など      ● 手足口病 →コクサッキーウイルスA16、エンテロウイルス71原因。 軽い熱・発疹など    ● ヘルパンギーナ → コクサッキーA群ウイルス原因。 高熱・口内炎など
口内・のどが痛くなるなどの症状も多くみられますので、お食事は刺激のないやさしい味付けがよいでしょう。 

予防方法

手洗い・うがい・栄養のある食事・水分補給・十分な睡眠など免疫を高める生活が基本

病気に罹って、治る その繰り返し

昔から風邪にかかっては、その症状により高熱が出たり、おなかがゆるくなったり、もどしたり。。子供は沢山のウィルスに罹り、そして獲得免疫を得て更に強くなっていくものです。 生まれたときから備わっている免疫機能に、成長する過程で得る免疫。 人工では絶対に作ることの出来ないすばらしい人体の神秘。 身体は両親からの遺伝子だけで生きているのではなく、菌・ウィルスとも共存しているようです。 絶妙のバランスを身体自らが取り、わたし達と共に人生を歩みます。除菌・殺菌が叫ばれる昨今ですが、過度な除菌や殺菌は今までの歴史の中で行われてきていない。 共存してきたウィルスさえも拒絶してしまったら、バランスが崩れるかもしれません。 

なんでも「ほどほど」が一番だと感じるこのごろです

コロナ感染(=PCR陽性)増加傾向

●PCR検査の陽性とコロナ感染は同じではないけれど、テレビでは一緒の扱いだということをご承知ください。

現在、ネット&テレビのニュースによると、コロナ感染が増加傾向だ、ということです。 そして、4回目の接種を促しています。 60歳以上と基礎疾患の方への接種奨励と言っていたかと思うと、大村知事はワクチンが有り余るほどあるので3回接種した人全員対象で希望者には接種できるよう国に要請中だとおっしゃっていました。 また、小池知事は8月には1万人の感染者と予測をたてていらっしゃいます。 これから罹る病気は夏風邪ではなくコロナだといわんばかりに。。

大村知事の4回目接種要請→https://news.yahoo.co.jp/articles/d9f0f157f69b02eec3702103ee86a2ae3734c838

小池知事の予測→https://news.yahoo.co.jp/articles/78e8856762b18bcf5939e11b436da50b07397954

まとめ

国はワクチンを沢山購入しているので出来るだけコロナワクチン接種をさせたいとお考えのようです。 

しかし、体には病気に対処できる免疫機能が生まれたときから備わっている。 

これほど短期間に治験ワクチンを何度も接種したことは過去一度もありません。

毎年6月~8月にかけては夏風邪が流行ります。 免疫を上げて、健康な身体つくりをしましょう。

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