ワクチン推進広告
このCMをみて、心やさしい日本人は「他人に迷惑をかけないように」「孫に会いたいから」「集団免疫とやらを獲得できるのなら」「マスクを外せるのなら」と、誰かの為に体内に治験中のワクチンを自ら接種したように思います。
そして現在2022年4月、ワクチン接種をした後に体調に異変が起こっているいわゆる「ワクチン後遺症」に悩む国民が増えています。 政府のワクチン接種広告、1年が過ぎましたのでふり返りましょう。
ワクチン接種編 (2021.4.7)
新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。
これには、発症を大きく抑える効果があります。
ただ、接種後には接種部位の痛み、頭痛が出ることも。
そのほとんどは、数日で回復します。
もし、アナフィラキシーが起こっても、会場で対応をします。
私も打ちました。
皆さまも、ぜひ、お考えください。
「発症を大きく抑える効果」ワクチンということです。 アナフィラキシーは現場ですぐに起きるとは限りません。 会場を出てからでも充分起こりうることです。
西川きよしヘレン夫妻CM(2021.5.6)
お疲れ様でした。
尾身会長 (2021.6.30)
新型コロナのワクチン接種が進んでいます。
接種部分の痛み、発熱などが起きることがありますが、ほとんどは、数日以内に回復しています。
ワクチンを2回打つと、コロナウイルス感染症がかなり抑えられます。
持病のある方や高齢者にとっては、特にメリットが大きいです。
だから、私も打ちました。
「ワクチン2回打つと、コロナウィルス感染がかなり抑えられる」ワクチンです。 2回接種率79.6%。 結局コロナウイルス感染、全く抑えることは出来ませんでした。
3回目ブースター接種 (2022.1.4)
ワクチンの追加接種により
感染や重症化の予防効果が高まると報告されています。
希望者への接種は無料です。
接種券は順次お届けします。
お住まいの市区町村からのお知らせを確認し、
接種券が届かなければお問合せを。
1回目・2回目の接種も引き続き受けられます。
自分のため、みんなのため、接種をお願いします。
「感染の重症化の予防が出来る」ワクチンへ意味が変わりました。(以前は「感染がかなり抑えられる」ワクチンでした。)
追加接種の必要性 (2022.2.1)
ワクチンの3回目接種が昨年12月から始まりました。
2回目の接種後、高齢者の重症化を予防する効果は低下すると指摘されていますが、3回目の接種により、再び効果が高まると報告されています。
ファイザー社、武田/モデルナ社、どちらのワクチンでも効果が期待できます。
私も3回目の接種をします。
感染の拡大を防ぎ、重症化を予防する観点から皆様にも追加接種(3回目接種)をおすすめします。
「2回接種後重症化予防効果が低下する」ワクチンとなりました。 そして今、ワクチン後の重篤化・死亡者が急増しています。
未来へのタスキ (2022.4.1) 1回目接種CMから1年経ちました
私も、3回目を打ちました。3回目接種で、安心というタスキを未来へつなぐために。
この1年で「何の為のワクチンか分からない」ワクチンとなりました。不安です。。。(しかし政府は「自分のため、仲間のため」に永遠に勧めてくるのでしょう)