熊本県保護者アンケート
「接種させない」6割、子どものワクチン 熊本県内の保護者アンケート
5~11歳の子どもへの新型コロナウイルスのワクチン接種が県内でも始まった。熊日が「SNSこちら編集局」(S編)の公式LINEアンケートで、子どもにワクチンを接種させるかどうか聞いたところ、「させない」が53.8%で、「させる」の46.2%を上回った。5~11歳の保護者に限定すると、「させない」が6割を超え、効果や安全性への疑問から接種に慎重な保護者が多かった。
アンケートは11~17日に実施。県内を中心に767人が回答した。
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地方自治体の方針でこうなるのか、保護者の意識がそうさせるのか。 いずれにしても、テレビは100%ワクチン賛成意見絶賛放送の中、この数字は想像を超えています。 本当にうれしい限りです。
熊本県 ワクチン接種率 3/25発表分
ヤフーのワクチン3回目接種率を見てみると、熊本県は全国的には接種率が39.4%を超える高い接種率県です。 2回接種は80.5%の接種率でトップクラスです。 にもかかわらず、子供への接種は過半数が反対しています。 「親が打つから子供にも打つ」と思っていたけれど、そうではないようです。 朗報です。
リアルな世界は
わたしも小学生の母親。 世間はどうなっているのか? と思うのですが、この分断された世界の中で、またママ友の少ない現実では世間がどうなっているのかいまいち把握出来かねる。 仲良く話す友達数名は本人も接種していないし、する気もありません。 勿論子供への接種は考えていない。
しかし、その友達のママ友の話となると様子が変わってくるようです。 職場関係のママの話を聞くと、どうやら打たせる気マンマン。(ママ自身も迷い無く接種している様子) 近所のママ達には「ワクチンどう?」と気安く聞くことも出来ない。(空気がそうさせている)
つまり、本当に周りがどうしているのかよく分からないのです。 アンケートも本当の数字なのかどうなのか分からない。 メディアは信じていないからよく分からない。
熊本のアンケートが本当であれば、過半数の子供達は副反応にも後遺症にも悩まさせる心配も無いのでうれしい限りです。とは言え、40%近くは接種させる気なので今後の子供達が心配。
打たない子供達の親のネットワークがほしいですね・・・・