子供ワクチン接種協力金 \1000/回 新潟県の場合

さんかくのせかい

子供へ接種させたい新潟県

金で釣ってでも打ってほしい政府とその要請を聞く地方自治体。 県民の命を本当に考えているのかどうか、疑わしい・・・・

子どもワクチン接種 医療機関に1回1000円の協力金 記事はこちら

新型コロナウイルス感染者数の高止まりが続く中、新潟市の中原市長は22日、学校などで子どもが感染し、その後、家庭内で感染が広がるケースが多いとして、子どものワクチン接種を呼び掛けました。 また、新潟市は子どものワクチン接種を行う医療機関に対し、1回の接種につき1000円の協力金を支給することを発表しました。泣いたり落ち着かなかったりする子どもの対応や保護者への説明など、一般の接種と比べて対応に労力を要するケースがあり、現在、市内で子どもの接種を実施している医療機関は60か所に止まっているということです。 新潟市は接種できる医療機関を増やすことで、子どもへの接種を円滑に進めていきたいとしています。

3/19時点の数字 東洋経済オンラインより抜粋

3/19時点の数字↓

重症者現在 死亡者 

新潟県総人口約 2,170,000

記事元日経サイトへジャンプ

全国接種率のサイトより新潟をチェックするも群を抜いて接種率が少ないわけでもありません。 沖縄の26.8%がステキです。 沖縄は世界の雛形日本の中の日本と以前ブログで紹介しましたが、この接種率の結果からも「そうなんだなぁ」とうれしく思います。(分からないかたはコチラヘどうぞ(笑)

どうしても打たせないといけない理由が見当たりません

政府はファイザーとモデルナからは4回目分も購入しているし、どうしても接種率を上げなければいけない政府は何が何でも打たせてくるのでしょう。 しかし、お金を支払うっていう感覚がスゴすぎです。 人の税金は公務員にとってこのような使い方でもいいのですかね。 ホント残念な日本になってしまった・・

政府4回目購入記事はこちら

 政府は16日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種実施を想定し、米ファイザー製7500万回分、米モデルナ製7000万回分を両社から追加購入することで合意したと発表した。合わせて1億4500万回分となり、7月以降に輸入される見通し。

インドは国産ワクチンを開発し、3回目ブースターはほとんど接種せずとも感染者が全く増えていません。 それとは反対に日本は国産ワクチン開発に力を注がず、すでに効果があるイベルメクチンの承認を絶対にしません。 なぜでしょう。 

コロナは利権で金まみれ

大病院でもないクリニックが大量のワクチン供給をうけていた為に大規模会場を借りて接種をしていた! 普通では考えられないワクチン量。 \5,070/回の協力金がもらえるようで、ここのクリニックは1億円稼いだ、とか。 スゴイ話でしょ? そこにはクリニックから寄付をもらっている大阪維新の会の議員がいっちょ噛みしているとか。  そう思うと新潟の¥1,000/回は少ないですね。

とにかく「協力金」が病院へばら撒かれているのは間違いなさそうです。

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