シャンプーで洗髪の時代
生まれた時からシャンプー・リンス・コンディショナーというモノがある時代、何も使わないなんて『考えられな~い』と若い女子から言われそうです。 江戸時代の洗髪は水が使われていたのは確かのようです。 シャンプーの役割として使われていたのは『ふのり』(海藻の一種)、『うどん粉』、『粘土』、『卵の白身』、『椿油の搾りかす』等があったらしく、今のような合成海面活性剤(石油が原料)ではなかったのは確かです。 そう、現代のシャンプーは石油を原料としているという事。シャンプーなので頭に使っているけれど、勿論食器用洗剤も風呂場を洗う洗剤も合成海面活性剤が大活躍。 同じであるならば、食器用洗剤で頭を洗っても同じこと。 (いえいえいえ、そっちへ行くのではありません)
ある美容師さんが言っていました。 「市販で売っているシャンプー、いくら香りは良いかもしれないけれど、結局は石油系だから髪に良いわけない。 ようやくノンシリコンシャンプーが出てきたけれど、洗いあがりの指通りだけをみて、石油系に行っちゃうよね・・」と。 「コマーシャルで超有名はシャンプー〇〇〇はねぇ、もう石油ドロドロだよ。 みんなツルツルしてうれしいみたいになっているけれど、髪を染めても全然キレイに色が入らないんだよ💦」
ここでも「あ~・・・・こうしてみんな騙されていたんだなぁ」と思うのでした。 サラサラと風に吹かれる艶のある髪、コマーシャルでみな騙されているだΣ(゚д゚lll)ガーン
湯シャン
湯シャンを始めて10か月くらい経ったかと思います。
『湯シャン』というのはまさに『湯だけのシャンプー』です。 お湯で髪と地肌を濡らし、マッサージして最後にお湯で洗い流す。
湯シャンを始めた当初は洗っている指に油がまとわりつくような感覚になりました。頭を洗ったあと、自分の指がネトネトな感覚になる。 今思うとそれまで使っていたシャンプーの影響かもしれません。指通りも勿論全然違います(そりゃぁツルツル感はなくなりますよ)。 大きな大きな違いは
参考動画紹介
やはりピラミッドか
戦争・金融・製薬・石油系は世界ピラミッド社会のドル箱産業です。 ほんの世界数名を超資産家にするために私たちが知らず知らずに”自らの身を犠牲にしそこへお金を流している事”に気づく人が徐々に増えてきました。
すべてはメディアで広告や真偽不明のニュースを大衆に広め、広告塔が「これ、最高!」とか言って宣伝し、それを素直を信じる大衆はそこへとお金をつぎ込む。 広告塔本人もそんな富裕層のためにウソの広告をしていると自覚している人は少ないかもしれません。
「テレビがそう言ってたよ」
この言葉が早く消えてなくなればいいのに(笑) そして
「テレビのいう事なんて、疑った方がいいぞ」
と、誰の意識にもそう思えるようになればコロナなんて一瞬にして消えてなくなる(いつの間にかコロナの話に変わってしまった・・・・)
シャンプーの歴史もこの日本の歴史の中ではかなり最近の事です。 生まれた時にはありましたが、だからと言って私たちが生まれるもっと昔にはシャンプーしなくても人々は生きてきたのです。 その時の方が頭皮のトラブルや病気も少なかったのではないでしょうか・・・