反抗期(小2の乱)

宇宙由来の子育てblog

学童お迎えの帰り、2人で歩いていた時に見つけた石垣の端に咲く小さな花。

とっても可愛くてパチリ写真を撮りました。 春は生命を感じますねぇ~

キレる7歳児

最近のりぞーにも反抗期が訪れてました。(絶賛継続中)

とてもアグレッシブに歯向かってきます(;’∀’)

しかし、キレる理由を聞くとものすごく怒るので、察しようと頑張るわたしです。

最初はイカるのりぞーの姿を見ては

おおきん
おおきん

いつも笑顔で笑っていた可愛いのりぞーはどこへ行ってしまったの・・・

と、鬼の形相ののりぞーの中の可愛いのりぞーを探したものです。

でも怒り沸騰中はあの可愛いのりぞーの破片すら見つけることはできないのです。

1年生を無事に終え、2年へ進級したら泣きののりぞーから怒りののりぞーへステップアップしていたのでした。

さぁ、怒りの理由は一体何なの、のりぞー!

怒りの理由

おおきん
おおきん

引き金となるキラーワードが日々増える💦

もう、何でもかんでも腹が立つのりぞー・・・

ほんの一部をご紹介いたします

1.「〇〇君、上手にⅩⅩするね」他人をほめる                                       2.「はやくしないとあかんよ」”あかん”という言葉                   3.「時間だよ」「時間ないよ」焦らせる                                      4.「宿題したの?」・・・・・禁句                            5.「危ない! 気を付けて!!」驚かされてご立腹                   6. 勝負事は危険!(運動でも遊び、ボーリング、トランプ等)
 
 
のりぞー
のりぞー

ボクは本当にあれこれ言われるとイヤな気持ちになるんだ

おおきんはすぐにボクのせいにするし、怒ってくるからイヤだ

おおきん
おおきん

いやいや、全然怒ってないやんか・・・

ヨソ様のお子さんはもっとガツンと言われてると思うぞ。

のりぞー、短気すぎるわ

負けず嫌い世界一はのりぞーがチャンピオンよ

のりぞーは何でも一番になりたがり、それが叶わないと感じると途端に機嫌が激変するのです。

そんなときに

おおきん
おおきん

おこりんぼうやな、あの子は・・

と、トイレへ行き独り言を言ったのだが、その背後にのりぞーがついてきていた事を気づかなかったときは、それはそれは・・・・・・

のりぞー
のりぞー

ボクはおこりんぼうじゃなーーーーーーーーーーい!!!!!

めちゃめちゃ、キレられましたww(^^♪

原因探るがわからない

ママ友に早速聞いてみると、お友達のママの子供もキレていた(笑)

どこで覚えてくるのかわからない、なかなか殺傷力ある言葉が飛び交っていました(‘◇’)ゞ

そういえば、わたしの小学以来の友人の息子も「幼稚園から現在小学中学年、ずっと反抗期」と言っていたなぁ~。。。

インターネット様で調べると、出るわ出るわ、キレキレのわが子にびっくりおろおろの親達が。

おおきん
おおきん

おおおおぉぉ~

お仲間が沢山集っているぞ。

やはり世間様のkidsも同じだね~

なになに、小学校でのストレス社会に疲れ果てた子供達。家で発散している・・・かぁ。。

こども達は多くのストレスの社会に閉じ込められているのかもしれません。

それが当たり前と数年前までは感じていましたが、宇宙と波動を学ぶ今、わたしの心も揺れ始めています。

ピラミッド社会の宿命

この世の中はすべてがピラミッド社会で成り立っている。

家族では親が頂点として下層部は子供。

学校では校長を頂点として、下層部は生徒。

会社では社長が頂点で、下層部は平社員(パートさんや契約社員・派遣社員はその下・・)

そして上の言うことを下の者は聞かなければいけない。

下層部は色んな思いはあるけれど、それを押し殺していうことに従わなければいけない。

子供の時からこの図式にはめられた子供達は、これが当たり前だと思って育つだろう。

おおきん
おおきん

でも、この図式は間違っている!

と、気づかされました。

気づいてしまった以上、のりぞーに無理強いはできません。

そう、昭和のスパルタをやってはいけないのです。

ピラミッド社会に従う人間に育ってほしくないのです。

まるの社会を生きるための「愛」と「尊敬」を教えていかなくては!!

まるの社会

この時代を狙って生まれてくる子供達の中には「こころ」がとっても敏感で傷つきやすい子が昔の時代より多い、といった内容の記事や本をみかけます。

これからの時代に合う?のか適合できるのか? こんな混沌とした世界なのに、敏感で繊細な魂が乗り越えていけるのか・・・・ 

間違いなく乗り越えられるでしょうね。

のりぞー
のりぞー

もちろん!

乗り越えていくために

ここにいるんだ!!

誰かを蹴落とす社会でなく、それぞれの個性が尊重される社会の中ではあらゆる個性が輝いて生きていける。 愛と尊重を選んだ人がすみ分けてやってくる「まるの社会」

この社会にするには「待って」いてはいけないらしい。

自分を信じて、信じる道を楽しむ。「自分」が動き出さないと何も始まらないの。宇宙すべては波動でできている。波動は止まってそこにある。「わたし」の思いで波動は動き出す。信じた道を進めばかならずその思いは現実となる。

だから自分の得意なこと、好きなことを徹底的に楽しめばいいの。

根底には「愛と尊重」。

妄想が広がります。

なんだかすごく壮大な内容になってきたけれど、そもそもはのりぞーの反抗期(笑)

単なる反抗期なんだけど、そんな反抗期でおおきんの頭の中は色んな事が膨らんじゃうわ。

前にも書いた、このブログを書くきっかけは「地球に生まれた宇宙人」というyoutubeサイトでした。

そして、もう一つのサイト「超次元ライブ」でお目目がぱっちり開いたのです。

「まるの社会」という言葉もこちらの超次元ライブさんより学ばせていただいた言葉。

先に紹介しました「地球に生まれた宇宙人」と同様、これからの生き方を考えていく大きなヒントとなりました。2020年からはじまったパンデミックに振り回されないで常に自分を見つめていくことの重要性を知りました。

そう、おおきんに大切なのは周りの情報に振り回され、オロオロし、言われたことに従っていく今までの生き方ではいけないこと☝

●自分を大切に
●自分が楽しく
●相手を尊重

反抗期ののりぞー君をみて、ピラミッド社会からまるの社会へと自分の生き方を見直す日々がこれからもつづく・・・・

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