小学校では熱中症 

宇宙由来の子育てblog

今年の11月は例年に比べると気温が高めだったからか・・ 体調を崩す子供達が多かったようです。

頭痛・吐き気を訴える児童たち

のりぞーの小学校から毎月送られる「ほけんだより」。 こちらには「熱中症」について書かれていました。 “11月 頭痛・吐き気を訴える児童が多かった” ”皆、汗をかいていた” 服装は脱ぎ着出来ない厚着の服装や防寒着の下は半そでの薄着とか、子供が自分で暑さの調整が出来にくい服装だったのが原因だとか。

おおきん
おおきん

11月なのに、熱中症か

例年より気温が暖かな日が多かったようですが季節は秋。 しかし実際に気分の悪くなる多くの児童が保健室へと訴えたようでした。 四日市市内の11月の気温グラフをみましょう。 薄い灰色の棒グラフがその日の気温です。 すると上旬では最低気温10度位で最高23度くらいでしょうか。 下旬になると最低が5度位から最高20度近くまで上がります。寒暖差が15度近くあると、服装も悩みます。

WEATHER SPARKさんより

学校ではエアコンも効き、何かと動き回る子供達の体温は上昇。 熱を放出させる必要がありますが、重ね着をしていない子供にとってはつらいですね。

そしてもちろん

無言の圧力・同調圧力がなかなかマスクを外せないかもしれません・・・ 負のスパイラルに陥っていないでしょうか。 学校は熱中症にならないようにマスクを外す指導を受けているはずです。 子供の熱中症になる原因に”マスク”が大きく関与している事に気づいている先生、子供達を助けて下さい。

厚労省「新しい生活様式」

厚労省のホームページには上記のような記載があります。

マスクの着用により、熱中症のリスクが高まります。            マスクをつけると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気付かないうちに脱水になるなど、体温調整がしづらくなってしまいます。

熱中症予防Ⅹコロナ感染防止

おおきん
おおきん

マスクには熱中症のリスクがある。

厚労省はそう言い切っています。

夏でも学校ではマスクの日々。

秋であれば余計に外すことが

許されない雰囲気なのかな

のりぞー
のりぞー

ふんいきで決められたらこっちは困るんですが

レプテン
レプテン

ごちゃごちゃいわんと

新しい生活様式守りなさい

もはや政府は国民の言うことを聞きません。(気付いている人はもうわかっているでしょう) ズバリ

何も流行っていなくても、マスクとワクチンをずっとさせたいの!

現在では毎日のように「脅威の感染力を持ったオミクロン株」の事でメディアが大騒ぎしています。 新型コロナウィルスに感染しても大多数の人はぶっ倒れるわけでもないのに、約2年間毎日煽り立てています。 小学生でコロナ(といわれる)ウィルス重症者は現在も0人(2021.12.3)。  つまり何が何でも、マスクをつけさせていたいだけだと考えることのほうが自然なのです 誰も児童の体調を考えているようには思えない。 もし、児童の体の成長・健康を考えているのであれば、今までの感染状況や重症率をみてもここまでマスクで子供達を縛り付ける理由は見つからないのです。 2019年のインフルエンザではこれ以上の感染者が出ていても今のようなワクチンワクチンではなかったのにもかかわらず。

2019年のインフルエンザ1週間で200万人超えの感染者のときを覚えていますか??(下の記事)

1週間で213万人感染? 

インフルってそんなんだったかしら?

覚えていないわ

おおきん
おおきん

今日の東洋経済オンラインの

全国陽性者は・・・

のりぞー
のりぞー

124にんの陽性者だって

東洋経済オンラインよりこの一週間の陽性者統計をまとめたのがこちらです↓
インフル感染者1週間で213万人(2019年)に対し              コロナ1週間701人 (当時インフル感染者は現在コロナの3038倍!)

もちろん今は第6波が来ていない状態ですが、政府は空港を閉めようとするくらいの前代未聞のアクションをとっています。 しかも、オミクロン株の症状がまだ分からない状態にもかかわらずです。

おおきん
おおきん

完全にオカシイでしょ!

今は世界が変わるとき(思考を変えよう~)

わたし達はなぜこの時代に生まれてきたのか・・・と、嘆いていても仕方ない。 なぜならもう生まれ出てきているから(笑) チームミナミAアシュタールは言います。 『思考が先、現実はあと』と(考えたことがあなたの現実になる)。  テレビを見るとただ感染力がものすごくあるっていうだけのオミクロンをここまでよくもまぁ想像力豊かに国民を怖がらせられるものだ、と思います。 実際に国内封鎖をしようとしていますから。テレビを見ている人はテレビの話と自分の生活を直結させて恐怖を抱きます。

テレビの映像はあなたの意識・思考を強烈に揺さぶるそうです。 怖い映像を見たとき、あたかも自分に起こっている事と錯覚します。 映像は記憶に残ります。 恐怖のエネルギーはとても重く、引っ張る力も強いので怖い映像はあまり見ない方がいいかもしれないですね。

怖いと思うと怖い現実を創ってしまう

今回のウィルス騒ぎでも同じです。 毎日コロナウィルス感染者のニュースを見ていると、あたかも自分がその感染現場と同じ環境にいると思い、自然と感染しないように消毒をしたりマスクをしたりワクチン接種をしたり、と対策をします。 しかし、テレビがワクチン接種1回では効かないと言うと、テレビが言っている事を自分のこととして自ら2回目接種を当たり前にします。 感染して死ぬかもしれないと恐怖を抱いているからです。 オミクロンが出て、感染が強いから3回目を打ちましょう、といわれると「そうだな」と思います。 この間あなたは一度もPCR陽性者になっていないにもかかわらず、です。 感染力が強いのとウィルスであなたが死んでしまうのは全然違う話です。 しかし、恐怖の中に入り込むとその思考からなかなか出られないようになります。  一度恐怖を感じるとなかなかその恐怖から抜け出せません。しかしながら映像と事実は全然違う場合もよくあります。 特にテレビはあなたの思考操作の道具ですので、気をつけてみていないとテレビ側の思うツボにハマります。 テレビのコマーシャルで見た映像で「ほしい」と思わせるのも映像の力です。 カロリー高くて体には決してよろしくない食べ物ほどに映像に惹きつけられませんか? 良いにおいに誘われて柔軟剤を選んでいませんか? 中身が何かも知らないままに。 

怖くないと思う人は怖い現実を創らない

そして今の世の中が茶番と分かっている人はどれだけメディアが煽ってきても「おい、またへんなこと言い出したぞ」となり、相手にしません。 すでに種明かしされた状態のその人には怖い現実はやってこないのです。 ウィルスの恐怖をテレビが伝えていたとしてもワクチン接種に結びつかないのです。  全く同じ内容のテレビを見ていたとしてもこれほどまでに違う道を歩いているのです。

冷静に感じとり現実が見えた時恐怖は消えてしまいます

実際、このコロナ騒ぎが始まってから日本での死亡者は何人になったのでしょう。厚労省のホームページに2021年1-6月までの人口動態調査にて病気別死亡者数が載っていましたのでコロナ死亡者と照らし合わせます。 まずは2021年1-6月までのコロナ死亡者を東洋経済オンラインの死亡者数から出します。(コロナだけはなぜか累計ですのでまずは2020年の死亡者数を出します。

統計開始~2020年12月31日 死亡者数 3,459名
2021年6月末までの死亡者数 14,776名

上段から2020年の死亡者数は3,459名、そして下段から2021年6月30日までの累計14,776名の死亡者がわかります。 以上の事より2021年1-6月死亡者数は11,317名(14776-3459)とわかります。そして下の表は厚労省発表の2021年1-6月の病名別死亡者をまとめたリストです。

コロナ死亡者に近い数字は死因13位腎不全と14位自殺の間です。 1位の悪性新生物(ガン)は325,286人で、コロナより約28.7倍多くなることがわかります。

人口動態統計2021年1-6月統計

冷静に見ると、見えなかったものが見えてくるものなのです。 そして、思い込んでいた恐怖は単なる自分の創りあげたものでしかないのもわかります。 恐怖は自分で創りだされ、真実からは遠く離れているのです。 メディアによる恐怖で思考停止にならないようにすれば、メディアに従う事がなくなります。 今は大勢の方がまだ思考停止している状態です。 しかし、もしあなたがこの「おかしさ」に気づくことが出来たのなら、そして、これ以上恐怖の中で生きていきたくないと思うのならば自分の意思に従う勇気を持ってください。 孤独と思うかもしれませんが、気づき始めている人は毎日増えています。 近くに気づいていそうな人がいないと思っていても、それも思い込みだと思います。 あなたは一人ではないのです。

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