緊急事態宣言
今年もいろいろとあります。 2020年1月頃から突然コロナが日本を襲い(襲ってないと思うけど)、子供達は風邪も何も引いていない元気であるにもかかわらずマスクを強いられ始めたのもこの頃から。 かれこれ2年です。 今年の8月中旬過ぎた頃からPCRの陽性者がどんどん増え始めました。 そして、三重県では鈴木英敬元県知事が颯爽と『緊急事態宣言』していました。(首相が宣言出しますが、県知事が「出してくれ~」と言わないとこうはなりませんよね) 彼のお陰で三重県の経済活動が更に不調になります。 「県民の為」といいますが、県民の99%は陽性になっていないのですよ。 県民の為ではないのは分かっていますが、「自分の為」というと誰もが「は?!」と思うから、県民を思いやった「風」を演じていました。 過ぎ去ったことは恨み節とし、話を戻すとこの緊急事態宣言からのりぞーがお世話になっている学童にも不穏な空気が流れ始めました。
緊急事態が出ているし、学童も閉める日数を増やそうかと・・
お母さん方も大変と思うけど・・・
仕事は緊急事態でもやっている。。
でも世間では「感染源」が締め上げられる構造が
出来上がっている。。。。
結局そういうことです。 政府が、社会が男女平等、女性進出をうたって社会構造に女性を組み込ませているにもかかわらず一旦緊急事態が発生した場合に子供の居場所が簡単になくなってしまうのです。 そうしたとき、女性が仕事を休むか、子供を違うところへ預ける場所を探すかという大きな負担がやってきます。 子供を見る場所も「感染源の責任の所在」を怖がって開けることが出来ない社会になってしまっているのです。 学校もそうです。 感染源になったときの「責任の所在」が自分に降りかかったとき誰も助けてくれない状況になるのを恐れているのです。 そういうことが「病気でもないのにマスクをする」ことを全うな考えだと思うように思考操作される結果となるのです。
そういった事があり、去年の緊急事態宣言中はあいていた学童も今年の緊急事態宣言中週の半分は閉めることを決めました。
学童お休み
のりぞー、夏休みの途中だけど非常事態宣言でましたので
しばらく家で過ごします。 学童はお休みしましょう
えええ!!!!!
わかったよーーーー!
のりぞーにとっては、家でのんびりと過ごせるので心の動揺はありません。 のりぞーの父ちゃんは家でお店をしています。 わたしも父ちゃんものりぞーに寄り添ってはいられませんが、少なくとも同じ敷地内にいるので彼にとっては安心なようです。
学童退園
この緊急事態宣言中におうちで過ごすことが気に入ったのりぞー。 彼はもともとこっちが好きだと分かっていました。 しかし、新しい土地へ引越ししたばかり。 入学当初は誰もお友達もいない。 住まいは今いるお店ではなく、アパートに住んでいた。 そういう環境では学童での経験がのりぞーには良いと学童のお世話になっていました。 結果的にも本当に良かったです。 年代の違う人とのかかわりもあり一人っ子ののりぞーには宝物です。 しかし、このコロナにより、色々と状況が変わってきたのも事実でした。 常に強制させられるマスク。 風邪も引いていないのに・・・ これが一番の理由かもしれない。 そういうわけで、のりぞーは学童を退園することとなりました。
学童の園長先生からは
テレビやゲームしとるくらいなら
いつでも遊びに来いよ。
と、言ってくださいました。 本当にお世話になりました、どうもありがとうございました!
現在
今ののりぞーは、学校から直行で走って帰ってきます。 そして、YOUTUBEに満足しています。・・・これはマズイのか?? いえ、大丈夫だと思います。 彼の表情がとっても明るくて楽しそうですので(笑) 気持ちが楽しさで満たされると波動は軽くなるようです。 波動が軽いというのは愛と感謝の割合の多い状態。(ミナミAアシュタール直伝) 愛と感謝が多い世界はとても楽しいのです。 だから、大丈夫なのです!!