はじめまして
はじめまして、おおきんです。 2013年8月にひとり息子ののりぞーを出産しました。
出産した歳は４３歳でなので「高齢出産」グループです。 現在は子育て7年目を迎えて
おりますが、初めての子育てであらためて「こども」という宇宙のパワーに驚いて
おります。
「え？」
と思いました？
「そうそう」
と思いました？
うふふふ。 ここは宇宙由来の地球人による子育てブログです。
や・・・やばい人のブログに来ちゃった
帰ろうっと・・・
ちょっと待ってくださいーーー
やばくないですーーー
だいじょうですよーーー
母ちゃんは良い母ちゃんです～
わたしが子供時代、群れをなして遊ぶのが苦手で、グループ化しやすい女子になれず
いつも少し距離をおいていました。 どちらかというと群れない男子といるほうが楽。
「自分はちょっと他の子と違うんか？」
と、思いながらの学生生活。 早く群れの生活を終えたい！ と思ったものです。
自由に生きていたらどっぷり独身生活を満喫。 気が付くと４０代！ いそいで
婚活!! 運よく今のダンナさんと出会い、のりぞーを出産。
のりぞーは1歳の誕生日とともに保育所へ入所、はじめての社会生活スタート。
そこで周囲をぐるりと見渡すと
なんと周りは若く可愛くキレイなママ達。
Ｗｏｗ！ 輪に入れない・・・・・・・
学生時代の群れを思い出しました。 何を話せばいいのやら。 しかし気づくと
のりぞーもなかなかの幼児。 敏感。 慎重。 新しい場所嫌い。
自分の事の心配より、母になった今はのりぞーの方が心配になりはじめました。
田舎に暮らしていますので現在50歳でこどもをつれて歩いていると、
「おばあちゃん？」と思われる事（尋ねられる事）もしばしば（生粋の老け顔）
それはさておき、「宇宙由来の子育てブログ」を始めようとしたきっかけは2019年終わり
頃から突如現れた「コ○ナ」騒ぎです。あれよあれよという間に日本中がマスクに。。
最初は「これでこの世の終わりか」と、真剣に思ったものです。 しかし、フタをあけると
「あれ。。。感染者数ってこんなもん？」
「インフルエンザより少ない感染者数と死亡者数・・・え？」
それよりわが子の
「一日中マスクでの学校生活・・ 身体や心は大丈夫かな？」
と、色々な疑問とともにネットの検索が始まったのでした。 そこで出会ってしまった
サイト「地球に生まれた地球人」で目がパキーーーーン！と開きました。そのサイト
で指令を受けた私（勝手に受け取りました!）
そして調べれば調べるうちに今巻き起こっている騒動が全世界をあげての大芝居という
確信しか持てなくなってくるのです。
何かしなければ、という気持ちだけでブログ開設をしてしまいました。
可愛い子供たちに明るい未来を生きてもらえるよう、親がしっかりと子供にバトンを
つないでいきたいものです。 腐ったようなこの世界でも笑って過ごせる方法はある。
周りに振り回されず、自分を信じてすすむ。
今、この世の中がヘンとピンと来ているあなた！ そう、あなたです！！
ぜひ一緒にこのヘンな世界から飛び出しましょう！
何もピンと来ていないあなた！！ いえいえ、こちらのブログを覗いてくださったのです。
直観はすでに「PIN‼」と来てますよ。
可愛いわが子とともに飛び出しましょう！
こどもは素晴らしい先生
子育てをしていると、予測不能なことの連続です。 慎重派のわたしはあれこれと
計画を立ててから動き出すタイプ。 が、しかし子供相手にそれは通じず・・・・
幼児の時は、出かけようとするとウン〇をはじめたり。 身体を思いっ切り反らして
「いかないーーー！！」アピールしたり。 作った食事、食べたと思ったらリバース。
「何もかも、計画通りには進まない」とわかるのです。 大きくなってきて
「よかれ」と思って買ったおもちゃには目もくれず、その辺のどんぐりや葉っぱに
夢中になったり。 「よかれ」と思って連れて行った水泳教室、今となればトラウマ
になっていたり。 勝手に「よかれ」なんて判断してはあかん～と気づく。
現在、のりぞーも7歳。 私もようやく
＊計画はしないほうがよい
＊決めつけもしないほうがよい
＊その時その時にどうするかの判断をしたほうが、よい結果を生む気がする
＊子供の考えを聞いてみると面白い（自分と違う視点を知る）
ということを知るのでした。 （あくまでも わたしののりぞーへの対応です）
こどもから教えられることは多いですね。
こどもとの接し方
こどもは直観で動く生物。 大人は（大体の場合）頭で考えてから行動します。
なのでしばしばモメます。
おおきんも昔は育児書を眺めたりしてはいたのですが、今はもう何が正しいのかよくわからない
時代。 こどもを見て、こどもと一緒に一生懸命遊ぶことにしています。
「直観力」はこれからの時代、とても必要だと感じています。
「なんとなく気になるなぁ。 やってみたいなぁ。」
と思ったら、出来るだけスルーしないように心がけています。 ブルースリー映画の名言
「ドンティン！ フィーーーーーール」（don’t think. feel)
頭であれこれと考えるのではなく、心の声を聞く。
こどもの方が上手く出来ているのよねぇ。
立派な子供を育てるには、良い親にならなくては・・・と考えていたのですが
テレビで称賛しているのは学歴社会のトップグループへ入る子供やら、スーパーマンの
ような超人的能力を持つ子供、そしてその子供の親の教育。
テレビで「凄い！」「素晴らしい！」と言っているのも一体「誰にとって」なのだか。
本当にそれが最高なのかどうなのか。 そこですよ。
テレビが称賛することがわたし達にとって本当にいいものなのかを真剣に考えるときが
やってきています。
わが子にどのような人生を送って欲しいか。
わたしはのりぞーには
こころが満たされて、毎日が楽しいと思うことの出来る人生
なのです。 人を愛し、愛され。 自然を愛し、愛され。
さあ、そのような人生を送ってもらうためにわたしは何ができるのか。
こどもとの接し方。
小さいけれど、こどもも一人の人間。
＊尊敬と尊重
＊感謝
＊家に引き込まず 自然に触れること。
＊「今」を楽しむ。
＊愛情は惜しみなく。
親はつらいよ
おおきんは５０歳。 体力が上昇するわけではありません。
のりぞーは7歳男児。 どんどん成長しています。
子供との接し方で書いていますが、くたくたになるまで遊ぶと、１００％わたしが
先にダウンしています。 どうしたらいいのだろうか、この先・・・・・走り続けます！
頑張れ親！
子育てをする期間は振り返ると人生の中の「一瞬」だそうです。
わたしは一人の子供を育てている最中です。 体力限界まで動かしています。（限界が
すぐにやってくる肉体構造）
しかし世の中には複数人を同時に育てていらっしゃる親御さんが沢山です（尊敬）
みなさんそれぞれに思いをもって、育てていらっしゃいます。
現在子育て中のお父さん、お母さん、へとへとのときもあります。
不機嫌になるときもあります。 思い通りにならないくて爆発することもあります。
こんな時代をわざわざ選んでやってきた子供達はなかなかのチャレンジャーばかり。
個性だってなかなかの強者のはず。
わたし達は強者相手に子育てしているのです。
現在進行形の子育て親たち、みんな頑張ろうね。
